人と環境

若手社員×社長座談会

先輩が入社を決めた理由は?どんな職場なの?
気になるテーマを福島社長と4名の若手社員が語り合いました。

PROFILE

  • 開発
    技術部パネル技術課 入社5年目 理工学部卒 羽渕 崇之 TAKAYUKI HABUCHI

    彦根工場に勤務。試行錯誤を繰り返しながら、ハンズフリータイプの扉といった新製品の開発や既存製品のモデルチェンジなどを担当している。オフはDIYと料理に夢中。

  • 設計
    設計部西部設計課 入社4年目 理工学部卒 齋藤 麻未 ASAMI SAITO

    情報系学科出身だが、憧れだった設計の仕事を志望し、入社時から設計部に所属。現在は規模の大きな案件の図面作成なども担当する。国内外への旅行が大好きで、休暇があれば西へ東へ足を運ぶ。

  • 企画
    企画部 入社3年目 環境学部卒 猪瀬 華世 HANAYO INOSE

    入社時は設計部に所属。その後3年目から企画部に異動となり、全社的なプロジェクトにも携わるように。趣味は絵を描くことで、特に動物の絵が得意。

  • 営業
    首都圏支店東部フクシマ 入社1年目 経済学部卒 笠井 基貴 MOTOKI KASAI

    新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、入社後は自宅でのリモート研修からスタート。現在は先輩との同行などで営業スキルを磨く。高校まで水泳部。大学時代はインストラクターの経験も。

  • 代表取締役社長 福島 亮 AKIRA FUKUSHIMA

    社名変更前のFSP株式会社のスタートから代表取締役社長に就任。グループであるフクシマガリレイ株式会社の取締役副社長も兼任する。オフでは趣味のゴルフとたまの海外旅行を楽しむ。

※2020年当時のプロフィールです。

CHAPTER 1

入社を決めた理由は?

  • 福島 みなさん、いつもありがとう。今日は直接会って話すことを楽しみにしていましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大予防を考慮し、zoomでの座談会となりました。あらためて、よろしくお願いします。さて、最初のテーマはガリレイパネルクリエイト(以下GPC)に入社を決めた理由です。GPCはB to B事業で決して知名度が高いわけではありません。みなさんがどういった点に興味を持ち、入社したのか、とても気になるところです。まずは昨年まで就活生だった笠井さんから聞かせてください。

  • 笠井 就活では食品業界の企業説明会などに参加していました。そこで、ある小売業の人事担当者から、「食品業界を支えているのは流通や鮮度を保つ技術なんだよ」と教えてもらったんです。消費者に食品を売る仕事ばかりに目が行きがちだったのですが、業界の川上の仕事にも興味を持つようになって…。あらためて食品業界を見つめ直す中で、GPCに出会いました。
  • 福島 私たちのように、安全・安心な食を届けることを技術で支える企業はたくさんあります。GPCに決めた理由は何だったのですか?
  • 笠井 GPC独自のパネル技術と冷凍・冷蔵技術が水平展開されるガリレイグループのシナジーで食を支えていることはもちろん、生産者から流通業者、消費者まで、食に関わるさまざまな人のニーズに応えながら仕事に取り組めると思ったからです。また、食だけではなく、GPCは製薬・医療業界も視野に入れていますし、将来性もあるのかなと。
  • 羽渕 私もGPCの持つパネル技術の将来性に惹かれて入社した一人。今は食品工場だけではなく、コンビニのバックヤードといった身近なところから製薬会社の工場や医療の分野にまでGPCのパネルが採用されています。自分のモノづくりがさまざま分野に貢献している実感が得られることは、技術者としてやりがいを感じています。

  • 福島 GPCは「安全・安心」をコンセプトに、温度や衛生面などを的確に管理する独自の空間づくり、パネルエンジニアリング技術を持っています。これが食に限らず、医療・製薬や農業といったさまざまな業界のニーズにマッチし、拡がりを見せていますよね。齋藤さんはいかがですか?
  • 齋藤 私が就活で軸足を置いたのは、自分がチャレンジしたいこと。設計の仕事に憧れはありましたが、これまで勉強したことがなくて…。でも、「未経験でも大丈夫」と太鼓判を押してくれたのがGPCでした。
  • 猪瀬 私も同じ(笑)。GPCの説明会で「趣味は絵を描くことです」と伝えると、「それ、設計の仕事に活かせるよ。未経験でも大丈夫」と言ってくれて。こんな風に趣味を肯定的に捉えてくれる企業がほとんどなかったので、とても印象に残りました。同期を含め、そんなGPCの社員や人柄に惹かれて入社した人も多いのではないでしょうか?
  • 羽渕 私も人事や先輩社員と入社前に何度か話す機会があり、親身になって私の話を聞いてくれたことはよく覚えています。技術だけではなく、それを生み出す人も、すごく誠実で温かいんだなぁと感じました。
  • 笠井 今年はコロナ禍の影響で、入社前はどうなるのか、少なからず不安はありましたが、自宅で研修 に取り組めるよう配慮してくれました。グループ経営陣の講話をはじめ、事業内容や各部署の業務説明などをオンラインで実施。その学びを、学生向けの会社説明パンフレット制作の課題でまとめたほか、課題図書の感想文提出もありました。こういった時世でも、私たち新人がスムーズにキャリアスタートできるよう、人事の方々のサポート はすごくしっかりしていて、安心できました。
  • 福島 一つの案件をガリレイグループ全体がチームとなって取り組むように、人と人の関係を大切にしながら「チームガリレイ」で連携力を活かすのが、グループの社風です。みなさんが「人」も入社理由に挙げているのは、その社風がGPCに根付いている証かもしれませんね。

CHAPTER 2

どんな人と、どんな職場で働いている?

  • 猪瀬 GPCは面倒見のいい人が多いですよね。どんな人たちと働くのか、入社前は気になっていましたが、GPCでよかったなって思います。私は今年から企画部に異動となり、不安もあったのですが、わからないことがあれば、先輩方がしっかりサポートしてくださるのが、とてもありがたくて。
  • 齋藤 本当にそうですよね。今仕事に取り組めるのは、図面の見方やCADの操作など、設計の基礎を先輩が一から教えてくださったおかげです。それに、設計の仕事だと、工期やコストを考え、その中でベストの図面を引くわけじゃないですか。開発だと製品開発時に厳しい品質基準もクリアしないといけない。そういった中で、上司や先輩は私たちのような若手の意見にも耳を傾けてくれます。

  • 羽渕 開発で言えば、やっぱり個人のアイデアや工夫が大切なんです。前例にとらわれず、「やってみよう」と後押ししてくれる上司や先輩方の存在は大きいです。
  • 猪瀬 これもGPCの社風なんでしょうね。あと、企画部の仕事では営業や設計など、他部署とのやりとりが以前よりぐっと増えたこともあり、いろんな場面でGPCの一体感を感じることが多くなりました。
  • 羽渕 開発でも、現場のニーズに応えるという意味では営業や設計の意見はとても貴重ですし、意見交換も多いですよね。営業と設計は、お客様の要望に応えるため、特に連携しています。
  • 笠井 施工現場に行った時、設計職はもちろん、作業を担当する協力会社の職人さんとも進め方や注意点などを話し合う場がありました。こんなところでもチームで動いている実感があります。

  • 福島 GPCには一人で完結できる仕事なんて一つもありません。各部門の役割はありますが、時には部門の垣根も超えて物事に取り組んでいきます。そういったチームワークをこれからも大事にしたいですね。
  • 羽渕 ところで、齋藤さんは以前、長めの休暇を取って、海外旅行に行かれたんですよね。どちらに?
  • 齋藤 10日間、イギリスでリフレッシュしてきました。こんな長い休暇でも、きちんとスケジューリングをして、自分の仕事を残さず申請すれば、休暇は取れます。上司も「仕事をきっちりやっているなら、休暇を楽しんでおいで」と。休暇が取りづらい雰囲気はなかったですよ。
  • 羽渕 私も旅行が好きなので、2連休や週末に有休を組み合わせて4連休にして、北海道に行ったことも。休んでいる人のフォロー体制も整っていますので、気を遣うことなく休暇を取っています。
  • 福島 社会人になって40年。「仕事が趣味」みたいな働き方を続けてきましたが、私も最近は休暇を使って海外旅行に行きました。オン・オフのメリハリがあるスタイルは毎日が充実しますよね。仕事のパフォーマンスも上がります。
  • 笠井 まだ長期休暇を取ったことはありませんが、私もそういったメリハリのある働き方ができるようになりたいですね。周りでは子どもの送り迎えで時差出勤をされている先輩もいます。GPCは社員のプライベートを考えてくれる制度もしっかり整っていますよね。
  • 猪瀬 もし体調が悪くなっても、無理せず休めるよう先輩方がフォローしてくださいます。もちろん、私が先輩方のフォローをする時も。そんな社員同士が支え合うチームワークが、制度を利用しやすい職場の雰囲気にもつながっているように思います。
  • 福島 年に5日間の計画有休の取得を奨励したり、時差出勤制度を整えたりと、社員みんなが働きやすい職場を作ることに力を入れています。ただ、せっかくの制度も、社員が実際に利用しやすいかどうかは、その職場の雰囲気にもよってしまうのだと思います。普段から仕事の進捗を共有して、コミュニケーションを密にするなど、必要な時に遠慮せずに制度を利用できる職場でありたいですね。

CHAPTER 3

これからの目標は?

  • 羽渕 入社して5年目になり、そろそろ中堅社員と呼ばれるようになりました。今は扉のモデルチェンジを担当していますが、新しいアイデアやこれまでにない発想は、まったく違う業界のニュースやトレンドからひらめくことも。それを開発に活かせることが、すごくやりがいになっています。このご時世、抗菌などのニーズがとても高くなっていますよね。チャンスだなって思います。
  • 福島 羽渕さんは両手がふさがっていても開閉できるハンズフリータイプの扉の開発にも取り組みましたよね。そんなGPCのこれまでのノウハウと、世の中のニーズを満たすアイデアを盛り込んだ新製品の開発を、これからも期待しています。みなさんの目標や夢もぜひ教えてください。
  • 齋藤 入社1年目は小さな冷蔵庫の図面作成などを担当していましたが、今は担当する物件の規模が大きくなって、直接お客様と打ち合わせる機会も増えました。その分、要望を満たすプランを作る難しさを実感しているところです。まだまだ先輩に頼っているところもありますが、「こうすると結露が抑えられますよ」「この方が意匠的にもキレイですよ」と自分からよりよいプランを提案できるようになりたいですね。
  • 福島 図面にはこれという正解がないので、よりよいものを追求するスタンスを大切にしたいですね。
  • 齋藤 はい。今はいろんな案件を経験することで、提案の引き出しを増やせればと思っています。
  • 猪瀬 私も今は企画部に異動して、小さな案件を担当しながら、徐々に大きなプロジェクトにも参加しているところです。WEBサイトやカタログなど、規模の大小に関係なく、世の中にコーポレートメッセージを発信するような仕事を任せてもらっていますので、責任を感じつつ、大きなやりがいにもなっています。企画部は各部門との連携が大切。仕事にも慣れてきたので、次は目標を明確に持って、自分から主体的に動けるようになりたいですね。

  • 笠井 私は少しでも早く営業として一人立ちをすることを短期的な目標にしていますが、何度も施工現場を訪れたことで、きちんとプランに沿って建物を作る工事部の仕事にも興味を持ちました。将来的には施工管理などの専門的な知識も身につけることで、自分の仕事の幅を広げられたらと思います。
  • 福島 みなさんがこうありたいと思うキャリアパスが実現できるよう、私も頑張ります。私のビジョンは、GPCがパネル業界で一番になること。といっても、売上だけで一番になりたいのではなく、技術力と人間力で一番になりたいと思っています。製品を開発すること、設計すること、営業することだって技術力であり、社員一人ひとりの人間力で成り立っています。この二つを磨き続け、その結果として売上が一番になればいいですね。

CHAPTER 4

就活生へのメッセージ

  • 福島 最後はみなさんの就活生へのメッセージで締めたいと思います。
  • 猪瀬 新型コロナウイルスの影響で、私の時と比べ、すごく厳しい就活になっていると思います。だからこそ、悩んだら友人や家族、大学の先生や職員など、周りの人に頼って欲しいと思います。私は話をして、アドバイスを聞いて、気持ちを整理しながら就活に臨みました。
  • 羽渕 今の時代、インターネットなどで調べれば、企業のいろんな情報を見ることができます。でも逆に情報が多すぎて、何が自分にマッチしているのか、わからなくなってしまいますよね。そんな時に、客観的な意見をくれる、身近な人に相談することはとても大事だと思います。
  • 笠井 そうやって相談して気持ちを整理することで、就活での自分の軸、譲れないものが見えてくると思います。私の場合は食品業界を目指すという軸でした。
  • 齋藤 私も就活生には仕事を決める上で譲れないものを持っていて欲しいですね。それが業界でも、職種でも、待遇や社内の雰囲気でもいいと思います。譲れないものが何なのか、しっかりと軸を固めることが、一番大切なのではないでしょうか。
  • 福島 私は最終面接などを担当しますし、就活生とは立場が逆になりますが、笠井さんや齋藤さんが言ったように、就職に対してきちんと考え、譲れないものを持っている就活生の言葉には、好感が持てますし、ぜひGPCに来て欲しいという思いが湧くのは事実です。また、GPCは食のインフラを支えるグループの一員であり、食のインフラを通して社会に貢献することを目指しています。そんな各企業のビジョンも就活で知り、入社後、自分の目標や夢を実現できる場であるかどうかも、じっくりと考えて欲しいと思います。